文献

J-GLOBAL ID：201702291968072842   整理番号：17A1600574

2型糖尿病合併急性冠動脈症候群の治療におけるアスピリンとテガレロール併用の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Gao Lijin (重慶市長寿区人民医院 重慶 401220)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 10  ページ： 136-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;2型糖尿病合併急性冠動脈症候群の治療におけるアスピリンとテチレロールの併用の臨床効果を検討する。方法;2015年1月から2016年1月までの間に著者病院で治療した2型糖尿病合併急性冠動脈症候群患者74例を研究対象とした。患者の治療方式の差異により、対照群と観察群に分け、対照群の34例の患者は通常の治療に基づいてアスピリン治療を行い、観察群の40例の患者は通常の治療の上でアスピリンとテガレロールを併用した治療を行った。両群患者の治療前後の血糖、血中脂質などの指標の変化及び不良反応の発生状況を比較した。結果;治療前の2群間で,TC,TG,LDL-C,HDL-C,FPG,HbA1c,hs-CRPに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後の観察群のTC、TG、LDL-C、FPG、hs-CRPは明らかに低下し、しかもHDL-Cは明らかに上昇したが、HbAIcは明らかな変化がなかった。対照群患者のTC、TG、LDL-C、HDL-C、FPG、HbAIc、hs-CRPには明らかな変化がなく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論;2型糖尿病合併急性冠動脈症候群患者に対し、通常の治療に基づき、アスピリンとテガロール治療を併用することで、患者の血中脂質、血糖レベルを有効に改善でき、しかも薬物応用の安全性が高く、臨床応用と普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *2型糖尿病 ,  病院 ,  安全性 ,  *治療法 ,  HDLコレステロール ,  患者 ,  血糖 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  血中脂質 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 2型糖尿病 ,  合併 ,  急性冠動脈症候群 ,  治療 ,  アスピリン ,  併用 ,  臨床効果