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J-GLOBAL ID：201702291997253173   整理番号：17A1868483

脈絡寧注射液による急性脳梗塞治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Mailuoning Injection in Adjunctive Treatment of Acute Cerebral Infarction

著者 (6件)： Yin Wenwei (唐山市工人医院神経外科,河北唐山,063000) ,  Chen Si (唐山市工人医院神経外科,河北唐山,063000) ,  Pei Lu (唐山市食品薬品検験中心,河北唐山,063000) ,  Bi Kun (唐山市工人医院神経外科,河北唐山,063000) ,  Lu Bin (唐山市工人医院神経外科,河北唐山,063000) ,  Zhang Hongyi (唐山市工人医院神経外科,河北唐山,063000)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 20  ページ： 2834-2837  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;急性脳梗塞の治療における脈絡寧注射液の補助治療の臨床効果と安全性を観察する。方法;本病院の神経内科で確定診断された65例の急性脳梗塞患者を研究対象とし、乱数表法により対照群(32例)と観察群(33例)に分けた。対照群の患者は通常の基礎治療を行い、観察群の患者は対照群の上に脈絡寧注射液10mLを加え、0.9%塩化ナトリウム注射液250mL中、ivgtt、qdを加えた。両群の患者の治療期間はいずれも15日であった。両群の患者の臨床治療効果及び治療前後の血清酸化低密度リポ蛋白(ox-LDL)、脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)レベルとアメリカ国立衛生研究院脳卒中スケール(NIHSS)採点及び治療過程における不良反応の発生状況を比較した。結果;観察群の有効率は90.91%で、対照群の65.63%より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群患者の血清ox-LDL、BNP及びMMP-9レベルとNIHSSスコアには有意差が認められなかった(P>0.05); 2群の間には有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群患者の血清ox-LDL、BNP及びMMP-9レベルとNIHSSスコアはいずれも顕著に低下し、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論;脈絡寧注射液の補助治療は急性脳梗塞の治療効果が著しく、患者の血清ox-LDL、BNPとMMP-9のレベルを明らかに低下させ、神経機能を改善し、脳梗塞患者の回復を促進し、しかも安全性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *注射剤 ,  *脳梗塞 ,  脳卒中 ,  *治療法 ,  患者 ,  統計学 ,  病院 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  安全性 ,  血清 ,  アメリカ合衆国
準シソーラス用語： マトリックスメタロプロテイナーゼ9 ,  有意差 ,  NIHSS ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Mailuoning injection ,  Acute cerebral infarction ,  ox-LDL ,  BNP ,  MMP-9

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脈絡 ,  注射液 ,  急性脳梗塞 ,  治療 ,  臨床 ,  観察