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J-GLOBAL ID:201702292014900885   整理番号:17A0373936

青海-チベット工学回廊に沿った永久凍土地帯における舗装盛土の温度構造【Powered by NICT】

Thermal regime of paved embankment in permafrost regions along the Qinghai-Tibet Engineering Corridor
著者 (9件):
資料名:
巻: 108  ページ: 330-338  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インフラストラクチャの間の熱影響は,青海-チベット高原工学回廊の永久凍土地域における提案した青海-チベット高速道路(QTE)の経路を決定する重要な因子の一つである。南面傾斜効果と他の因子を考慮して,舗装盛土の熱影響範囲の動的変化を数値法と統計的手法により調べた。結果は,南向き斜面側での水平方向での熱影響範囲は,盛土高さ,および舗装幅と正の相関があることを示し,一方は負の年平均気温(MAAT)と相関していた。北向き斜面側では水平方向で熱影響範囲は,舗装幅と正の相関があるが,盛土高さとMAATと負相関した。南向きと北向き斜面の50年後に盛土斜面の麓からの熱影響範囲の最大距離は35.95mと31.84mであろうであった。南向きと北向き傾斜との間の水平方向での熱影響範囲の違いは,盛土高さ,および舗装幅の増加と共に拡大した。灰色関係分析は因子への熱影響範囲の感度はMAAT,盛土高さ,および舗装幅ターンであることを示した。結果は,提案したQTEの設計のための基準として役立つと期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  対流・放射熱伝達 

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