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J-GLOBAL ID:201702292016776310   整理番号:17A1048761

粉末の流動化剤および増粘剤を用いた高性能流動化コンクリートのフレッシュ性状に関する実験的検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  ページ: ROMBUNNO.1207  発行年: 2017年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄筋コンクリート構造物の高密度配筋部や狭小部等において,コンクリートの施工性および品質の向上を図るため,現場で流動化剤および増粘剤を後添加することで容易に得られる中・高流動コンクリートが望まれている。本研究では粉末の流動化剤および増粘剤を用い,呼び強度27~42,スランプ18~21cmのベースコンクリートの調合条件が,流動化後のコンクリートの各種性状に及ぼす影響について実験的に検討した。その結果,調合条件によってスランプフロー目標値45~55cmの流動性を,材料分離を生じることなく得られることが分かった。また,流動化後の圧縮強度および静弾性係数はベースコンクリートと同等であった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 

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