文献

J-GLOBAL ID：201702292031146016   整理番号：17A0885523

多次元光学的センシングとイメージングシステム(MOSIS)スケールからマイクロスケールまで【Powered by NICT】

Multidimensional Optical Sensing and Imaging System (MOSIS): From Macroscales to Microscales

著者 (11件)： Javidi Bahram (Electrical and Computer Engineering Department, University of Connecticut, Storrs, CT, USA) ,  Shen Xin (Electrical and Computer Engineering Department, University of Connecticut, Storrs, CT, USA) ,  Markman Adam S. (Electrical and Computer Engineering Department, University of Connecticut, Storrs, CT, USA) ,  Latorre-Carmona Pedro (Institute of New Imaging Technologies. Universidad Jaume I, Castellon de la Plana, Spain) ,  Martinez-Uso Adolfo (Institute of New Imaging Technologies. Universidad Jaume I, Castellon de la Plana, Spain) ,  Martinez Sotoca Jose (Institute of New Imaging Technologies. Universidad Jaume I, Castellon de la Plana, Spain) ,  Pla Filiberto (Institute of New Imaging Technologies. Universidad Jaume I, Castellon de la Plana, Spain) ,  Martinez-Corral Manuel (Department of Optics, University of Valencia, Burjassot, Spain) ,  Saavedra Genaro (Department of Optics, University of Valencia, Burjassot, Spain) ,  Huang Yi-Pai (Department of Photonics and the Institute of Electro-Optical Engineering/Display Institute, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Stern Adrian (Electro-Optical Engineering Unit, Ben-Gurion University of the Negev, Beer Sheva, Israel)
資料名： Proceedings of the IEEE  (Proceedings of the IEEE)
巻： 105  号： 5  ページ： 850-875  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0378A  ISSN： 0018-9219  CODEN： IEEPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 情報処理と可視化技術のための多次元光学結像系は,製造,医療科学,娯楽,ロボット工学,監視,および防御などの分野で利用されている。異なる三次元(3 D)イメージング法の中で,インテグラルイメージングは有望な多視点センシングとディスプレイ技術である。他の3Dイメージング技術と比較して,インテグラルイメージングでは,インコヒーレント光源を用いたシーンを捕捉し,特別な鑑賞装置なしでの観察に対して実際の3D画像を生成することができる。本レビュー論文では,異なるインテグラルイメージング配置と結合した受動的多次元イメージングシステムについて述べた。一つの例は,インテグラルイメージングベース多次元光センサとイメージング系(MOSIS),三次元可視化のための用いて,ミクロスケール長距離イメージングから遮蔽,材料検査,物体認識を通して見ることができる。このシステムは記録し,多次元統合情景を再構築するためのインテグラルイメージングに基づく時間と空間多重化,深さ情報,偏光,時間,光子流束とマルチスペクトル情報のような自由度を利用している。画像融合は偏光測定センサ,多重スペクトルカメラ,と種々の多重化技術によって得られた多次元画像を統合するために使用されるかもしれない。多次元画像は二次元(2 D)画像や従来の三次元画像と比較して実質的に多くの情報を含んでいる。添加では,著者らは,時間領域,深さ推定,中間波赤外光子計数,物体形状と材料同定のための3次元偏波イメージングにおける人間のジェスチャ認識,液晶デバイスを用いた動的インテグラルイメージング,およびヘルスケア応用のための三次元内視鏡を含む3次元インテグラルイメージングの最近の進歩と応用を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表示装置 ,  カメラ ,  偏光 ,  三次元 ,  *高次元 ,  物体認識 ,  画像技術 ,  多重化 ,  光センサ ,  *画像処理 ,  光子計数 ,  結像 ,  画像 ,  二次元
準シソーラス用語： インテグラルイメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多次元 ,  光学 ,  センシング ,  イメージングシステム ,  スケール ,  マイクロスケール