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J-GLOBAL ID：201702292035381166   整理番号：17A1272795

電力欠乏と省エネルギーの補償のためのウルトラキャパシタベースシステムに関する研究:設計,制御およびシミュレーション【Powered by NICT】

A study on ultracapacitor-based systems for compensation of power deficiency and saving energy: Design, control and simulation

著者 (3件)： Aksit M. Hakan (Dept. of Electrical and Electronics Eng., Hacettepe University, Ankara, TURKEY) ,  Ozturk Serkan (Dept. of Electrical and Electronics Eng., Hacettepe University, Ankara, TURKEY) ,  Cadirci Isik (Dept. of Electrical and Electronics Eng., Hacettepe University, Ankara, TURKEY)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ： 1008-1013  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウルトラキャパシタに基づくエネルギー貯蔵システムは,再生可能発電の電力欠乏の補償のための,電力の利用における省エネルギーに用いることができる。二例を本研究において考慮されるであろう:光起電力(PV)発電所,電気バス。局所気象と環境条件のために太陽照射の可変性質は,晴天モデルに対応するパワーレベルでPVプラントからエネルギーを供給する不可能にしている。ウルトラキャパシタ(UC)を備えたエネルギー貯蔵システムは,急速な出力変動に対処し,いくつかの十分の出力を安定化することができる。計算機シミュレーションにより,50kW PV発電所からの場で得られた実際の電力変動データを重畳した晴天モデルについて行った。63F/125Vの二UCモジュールは,双方向バック/ブースト変換器によるエネルギーを貯蔵/供給と直列に接続され,短期有効電力変動を補償した。第二の事例研究として,250kWの電気バスの加速と減速期間にUCの使用は,内蔵電池の全体的な応力を減少させ,運転効率を増加させるためにシミュレートした。これは電気バスの制動期間にエネルギーを貯蔵することにより達成され,加速時間,直流電源の電圧品質も改善する時の蓄積エネルギーを供給した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 晴天 ,  *電力 ,  有効電力 ,  発電 ,  直流電源 ,  計算機シミュレーション ,  *省エネルギー ,  事例研究 ,  光起電力 ,  電圧 ,  電力変動 ,  発電所 ,  変換器
準シソーラス用語： エネルギー貯蔵システム ,  *スーパーキャパシタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 欠乏 ,  省エネルギー ,  補償 ,  研究 ,  設計 ,  シミュレーション