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J-GLOBAL ID:201702292044102780   整理番号:17A1379133

炭化水素の影響と触媒固定層メタン化に及ぼすチオフェン【Powered by NICT】

Influence of hydrocarbons and thiophene on catalytic fixed bed methanation
著者 (7件):
資料名:
巻: 207  ページ: 253-261  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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分散メタン化ユニットの経済性は,有機硫黄化合物,例えばチオフェンの高濃度をもたらすガス化派生合成ガスのガス浄化の減少した複雑さを必要とする。単一化合物として触媒固定層メタン化に及ぼす高級炭化水素と組み合わせ中のチオフェンの影響を市販のNi触媒を用いたベンチスケール試験で実験的に調査した。触媒固定層の活性の変化は良く定義された基準設定の下でのメタン化で調べた。中間触媒処理では不純物チオフェン,酸性ガス洗浄によるunremoved主要な硫黄種だけでなく,エテンとナフタレン合成ガス中の主要な炭化水素種として,を選択した。すべての実験においてチオフェン添加は0.6~1.7g_catalyst/mmol_C4H4S変化触媒消費による触媒固定層の遅いが着実に進行中の失活を示した。供給ガスへの1.0vol.%エテンの添加は,固定層での圧力降下の顕著な増加をもたらしたが,だけでなく,ナフタレンの単独または複合添加,チオフェンとエテンの同時添加が,圧力損失の増加を引き起こさなかった。結果は,硫黄不動態化水蒸気改質と比較したがメタン類似の機構ではないと思われた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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触媒操作 
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