文献

J-GLOBAL ID：201702292045155383   整理番号：17A1346069

自動電流平衡を用いた拡張可能な2相インタリーブ高ステップダウンコンバータ【Powered by NICT】

An Expandable Two-Phase Interleaved Ultrahigh Step-Down Converter With Automatic Current Balance

著者 (3件)： Hwu K. I. (Department of Electrical Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, Taiwan) ,  Jiang W. Z. (Department of Electrical Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, Taiwan) ,  Wu P. Y. (Department of Electrical Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, Taiwan)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 12  ページ： 9223-9237  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高ステップダウン電圧応用では,高降圧電圧変換比のDC-DCコンバータがよく使われている。最近,超高降圧形コンバータと命名した高降圧形コンバータを提示した。非孤立タップ付インダクタ降圧形コンバータと比較して,超高降圧変換器は高電圧ステップダウン利得が,また低電圧スパイクを有していた。一方,大電流応用における,多相構造が望ましい。そこで本論文では,自動電流バランスと膨張しうる新規な2相インタリーブ超高降圧形コンバータを提案したが,これは,既存の単相超高降圧コンバータから導出した。提案した変換器の四つの主要な利点である。最初に,ステップダウン電圧利得を改善した。,各相の巻線比を減少させることができる。第二に,エネルギー移動キャパシタの電荷バランスのために,提案した2相超高降圧変換器は自動電流バランスを有していた。第三に,単相超高降圧形コンバータと比較して,出力電流リプルを低減することができる。第四に,提案した変換器の相数を拡大できる。最後に,提案した変換器の基本動作原理を解析し,プロトタイプをいくつかの実験結果によりその有効性を検証するために構築した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧 ,  プロトタイプ ,  電荷 ,  変換器 ,  リプル電流 ,  多相 ,  利得 ,  *インタリーブ ,  単相 ,  DC-DCコンバータ ,  コンデンサ
準シソーラス用語： 電圧利得 ,  低電圧 ,  バックコンバータ ,  降電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 平衡 ,  拡張 ,  インタリーブ ,  ダウンコンバータ