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J-GLOBAL ID：201702292078912789   整理番号：17A1261574

低電力無線センサのための完全受動圧縮センシングSAR(逐次近似レジスタ)ADC【Powered by NICT】

A Fully Passive Compressive Sensing SAR ADC for Low-Power Wireless Sensors

著者 (4件)： Guo Wenjuan (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX, USA) ,  Kim Youngchun (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX, USA) ,  Tewfik Ahmed H. (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX, USA) ,  Sun Nan (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Texas at Austin, Austin, TX, USA)
資料名： IEEE Journal of Solid-State Circuits  (IEEE Journal of Solid-State Circuits)
巻： 52  号： 8  ページ： 2154-2167  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0761A  ISSN： 0018-9200  CODEN： IJSCBC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧縮センシング(CS)理論は,信号のスパース性はアナログ-ディジタル変換器(ADC)変換速度を低減し,電力を節約するために利用できることを示している。しかし,これまでの多くのCSフレームワーク電力に飢えている活性増幅器によって構築された専用アナログCSエンコーダ,全体の省電力を制限するが必要である。とは異なり,本論文では,逐次近似レジスタ(SAR)ADCにCSを直接完全受動スイッチトキャパシタベースCSフレームワークを提案した。提案したCS SARA DCは二つのモード:NyquistモードとCSモードで動作できる。CSモードでは,CS SARA DCは四時間サンプリングを一旦入力を量子化し,Nyquistモードと比較して四倍転化率と回路電力を低減した。0.13μm CMOSプロセスで作製したプロトタイプチップ。0.8V,1MS/sで,チップはNyquistモードで19.2μWとCSモードで5μWを消費する。離散周波数信号は61dBのピーク信号対雑音プラス歪比(SNDR)と最大帯域幅占有率8.2%で変換され,再構成した。音声信号も実世界シグナルを感知し圧縮するために,チップの能力を実証した。前CS研究と比較して,13倍に18dBとエネルギー効率による再構成後SNDRを改善した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 符号器 ,  *レジスタ ,  *電力 ,  帯域幅 ,  エネルギー効率 ,  周波数 ,  増幅器 ,  量子化 ,  雑音 ,  アナログ系 ,  *逐次近似 ,  再構成 ,  AD変換器
準シソーラス用語： SNDR ,  *圧縮センシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低電力 ,  無線センサ ,  圧縮センシング ,  SAR ,  逐次近似 ,  レジスタ ,  ADC