抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ペルー共和国リマ北部に位置するアンコン及びチャンカイ河谷中・下流域を中心に,チャンカイ文化を代表する「白地黒彩土器」(紀元後12世紀~16世紀)が多量に分布している。本稿では,この土器にみられる化粧土や黒斑の重なりの観察から,焼成が少なくとも二度は行われていることを仮説として提示した。(著者抄録)