文献
J-GLOBAL ID:201702292122397305   整理番号:17A1714960

異なる期間感受性水温度に暴露したイシダイ(Oplegnathus fasciatus)における岩石breamイリドウイルス(RBIV)の複製【Powered by NICT】

Rock bream iridovirus (RBIV) replication in rock bream (Oplegnathus fasciatus) exposed for different time periods to susceptible water temperatures
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  ページ: 731-735  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1617A  ISSN: 1050-4648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イシダイイリドウイルス(RBIV)はイシダイに重篤な致死率の原因となるMegalocytivirus属のメンバーである。水温はRBIV感染への魚の免疫系と感受性に影響を与えることが知られている。本研究では,異なる水温条件でRBIV感染イシダイ体からウイルスを完全に除去するのに必要な時間依存ウイルス複製パターンと時間を評価した。水温が17°Cに減少した前イシダイはウイルスに曝露し,23°Cで7(A1群),4(A2群)と2日(A3群)で開催された全部で28%の死亡率を,23°Cでのわずか7日曝露群で感染後24 35日(dpi)を観察した。すべて23°C曝露群では,ウイルスの複製は20~22日でピークに達し(10~6 10~7/μl)。回復段階(30 100dpi)では,ウイルスコピー数は徐々に減少し,10~6から10~1~23°Cで短い曝露期間群で速く減少した。水温は70dpiで17°Cから26°Cに生存魚で増加したとき,それらは疾患の死亡率または徴候を示さず,低ウイルスコピー数(10~2/μl以下)を持っていた。,魚はウイルスを阻害するピークRBIVレベル(約20 25dpi)から少なくとも50日を必要とする。これは70日間低水温(17 °C)で魚を維持した魚体からRBIVを根絶するために十分であることを示した。RBIVは魚体からゆっくり除去され,ウイルスは死亡率を引き起こすのしきい値下で完全に除去できる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染免疫  ,  生体防御と免疫系一般 

前のページに戻る