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J-GLOBAL ID：201702292129267031   整理番号：17A1862701

心理的弾力性は糖尿病患者における家族支援と利益発見の間の仲介効果によるものであることが示唆された。【JST・京大機械翻訳】

The mediating effect of resilience between family support and benefit finding in diabetic patients

著者 (8件)： Liang Xiaomei (哈爾浜医科大学公共衛生学院心理学教研室,哈爾浜,150086) ,  Yang Yanjie (哈爾浜医科大学公共衛生学院心理学教研室,哈爾浜,150086) ,  Tian Xue (哈爾浜医科大学公共衛生学院心理学教研室,哈爾浜,150086) ,  Wang Wenbo (哈爾浜医科大学公共衛生学院心理学教研室,哈爾浜,150086) ,  Chu Haiyun (哈爾浜医科大学公共衛生学院心理学教研室,哈爾浜,150086) ,  Chen Lu (北京協和医院内分泌科,北京,100730) ,  Pan Hui (北京協和医院内分泌科,北京,100730) ,  Zhu Huijuan (北京協和医院内分泌科,北京,100730)
資料名： Zhonghua Xingwei Yixue Yu Naokexue Zazhi  (Zhonghua Xingwei Yixue Yu Naokexue Zazhi)
巻： 26  号： 5  ページ： 445-449  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2792A  ISSN： 1674-6554  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病患者における有益な発見のレベルを理解し、糖尿病患者における心理的弾力性の発見と家族支援との間の仲介作用を検討する。方法:ハルビン市のある病院の2015年9月から2016年6月までの入院治療を受けた513例の糖尿病患者を調査対象とし、心理的弾性尺度、家庭親密度と適応性評価尺度と益点発見の尺度を用いて糖尿病患者に対してアンケート調査を行った。【結果】糖尿病患者のスコアは,(55.67±12.87)点であり,精神的スコアは,(70.65±10.39)点であり,家族の親密度と適応性スコアは,(104.25±15.38)であった。家族の親密度と適応性、心理的弾力性と利益の間に正の相関が認められ(r=0.389、0.155;P<0.05)、家族の親密度は適応性と心理的弾性と正の相関があった(r=0.112、P<0.05)。変数の階層的回帰分析により、家族の親密度と適応性(β=0.382、P<0.01)、心理的弾力性(β=0.098、P<0.01)が回帰方程式に入ることが分かった。心理的弾力性は糖尿病患者の家庭支持と利益発見の間に部分的な仲介作用があり、仲介効果は0.011であり、総効果の2.8%を占め、心理的弾力性は利益に見られる保護因子である。結論:家族の親密度と適応性は利益の発見に直接的な影響を与えるだけでなく、心理的な弾力性によって間接的に発見されることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *弾性 ,  適応性 ,  回帰分析 ,  病院 ,  アンケート
準シソーラス用語： 回帰式 ,  スコア ,  評価尺度 ,  親密度 ,  入院治療 ,  *家族ケア ,  *糖尿病患者 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Diabetic patients ,  Resilience ,  Family adaptability and cohesion ,  Benefit finding ,  Mediating effect

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 心理 ,  弾力性 ,  糖尿病患者 ,  家族 ,  支援 ,  利益 ,  発見 ,  仲介