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J-GLOBAL ID:201702292143416110   整理番号:17A0678520

ネクタリンの花と果実におけるMoniliniaの潜伏感染のqPCRによる検出

Detection of Latent Monilinia Infections in Nectarine Flowers and Fruit by qPCR
著者 (3件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 1002-1008  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: B0436C  ISSN: 0191-2917  CODEN: PLDIDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Monilinia類が潜伏感染した核果類の灰星病は,商品になるまで症状が出ない。本研究ではqPCR法を用いて,ネクタリンの花と果実における灰星病の潜伏感染の検出と,病原菌であるMonilinia類の種による違いを調べた。ネクタリンの花と果実には,それぞれ8~10系統のMonilinia fructicola,M.fructigena,あるいはM.laxaを感染させた。本方法によれば,感染した花ではM.fructicolaのDNAは他の2種の場合より多く検出できた。中果皮の場合には,M.laxaはM.fructicolaより多く検出できた。本方法は,従来法より感受性,信頼性,および検出時間に優れていた。
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分類 (2件):
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果樹  ,  菌類による植物病害 

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