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J-GLOBAL ID:201702292145476776   整理番号:17A1173275

燃焼ガスのための赤外レーザ吸収検出【Powered by NICT】

Infrared laser-absorption sensing for combustion gases
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  ページ: 132-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0570A  ISSN: 0360-1285  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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赤外レーザ吸収分光法(IR LAS)センサは広範囲の燃焼システムの診断と特性化に重要な役割を果たしている。すべてのレーザ診断技術のうち,LASはおそらく最も汎用的で定量的,実験室と工業規模系におけるガス温度,圧力,組成と速度の定量的,種特異的測定を提供するために広く使用されてきた。歴史的に,最もIR-LAS研究は,可変同調形ダイオードレーザを用いて行った;が,今日の研究者は広い範囲のほぼ全IRスペクトル(約0.8~16μm)にユニークなセンシング能力と便利なアクセスを提供する光源へのアクセスを持っている。特に,室温波長可変中赤外半導体レーザ(例えば,バンド間と量子カスケードレーザ)およびハイパースペクトル光源(例えば,MEMS VCSEL,Fourier領域モード同期レーザ,分散スーパーコンティニウム,周波数コム)の出現は,燃焼の研究者が利用するユニークな能力の数を提供した。本レビュー論文の主目標である(1)実験室的及び実用規模の燃焼器および推進システム用のIR-LASセンサの最近の開発,応用,および現在の能力を示すために,(2)最新のセンサ設計プロセスと最先端技術の検討により燃焼ガスのためのIR-LASセンサの設計と使用を明らかにし,(3)残りの測定機会,挑戦およびニーズのいくつかを強調した。そのようなセンサの精度を支配する基本的分光法,及び分子吸収スペクトルの改良したモデリングを可能にする最近の知見とデータベースの徹底的なレビューと記述も与えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼理論 
タイトルに関連する用語 (2件):
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