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J-GLOBAL ID:201702292167477224   整理番号:17A0223206

有限アルファベットを用いたk次のMarkovソースのサブストリング列挙による無損失データ圧縮

Lossless Data Compression via Substring Enumeration for k-th Order Markov Sources with a Finite Alphabet
著者 (2件):
資料名:
巻: E99.A  号: 12  ページ: 2130-2135(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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有限アルファベットを用いたk次Markovソースに対する部分列挙(CSE)による圧縮の一般化が提案され,提案手法の符号語長の上限が提示された。本論文は,有限アルファベットのk次MarkovソースのCSEの最悪の場合の最大冗長性を分析した。ソース列の長さnが無限大になると,本提案法の圧縮率は有限アルファベットのk次Markovソースに対して最適なものに収束する。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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符号理論  ,  計算機網  ,  システム・制御理論一般  ,  計算機利用技術一般 
引用文献 (16件):
  • [1] D. Dubé and V. Beaudoin, “Lossless data compression via substring enumeration,” Proc. 2010 Data Compression Conference, pp.229-238, 2010.
  • [2] D. Dubé and H. Yokoo, “The universality and linearity of compression by substring enumeration,” 2011 IEEE International Symposium on Information Theory Proceedings, pp.1519-1523, 2011.
  • [3] H. Yokoo, “Asymptotic optimal lossless compression via the CSE technique,” Proc. 2011 First International Conference on Data Compression, Communications and Processing, pp.11-18, 2011.
  • [4] K. Iwata, M. Arimura, and Y. Shima, “Evaluation of maximum redundancy of data compression via substring enumeration for k-th order Markov sources,” IEICE Trans. Fundamentals, vol.E97-A, no.8, pp.1754-1760, Aug. 2014.
  • [5] S. Kanai, H. Yokoo, K. Yamazaki, and H. Kaneyasu, “Efficient implementation and empirical evaluation of compression by substring enumeration,” IEICE Trans. Fundamentals, vol.E99-A, no.2, pp.601-611, Feb. 2016.
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