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J-GLOBAL ID：201702292171987380   整理番号：17A1291639

補心気湯による冠状動脈性硬化症の治療におけるうつ病の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effects of Supplementing heart-Qi decoction on coronary heart disease with depression

著者 (6件)： Wang Ying (河北省滄州市中心医院中医科,河北 滄州,061000) ,  Wang Jun (河北省滄州市中心医院中医科,河北 滄州,061000) ,  Guo Zhi (河北省滄州市中心医院中医科,河北 滄州,061000) ,  Li Jie (河北省滄州市中心医院中医科,河北 滄州,061000) ,  Wang Nan (河北省滄州市中心医院中医科,河北 滄州,061000) ,  Li Fenge (河北省唐山市中医医院心内二科,河北 唐山,063000)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 39  号： 2  ページ： 185-189  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:補心気湯による冠状動脈性硬化症の合併症の臨床治療効果を観察する。方法:64例の冠状動脈性硬化症合併うつ病患者を無作為に2群に分け、対照群の32例は西洋医学の通常治療を行い、治療群の32例は対照群の治療に基づいて補心気湯治療を行い、2群はすべて4週間治療した。2群の治療前後のハミルトン不安評価尺度(HAMA)採点とハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)の変化を比較し、2群の狭心症治療効果、心電図治療効果、中医学症状の治療効果、うつ病治療効果及び不良反応の発生率を比較した。結果:2群の治療後のHAMAスコア、HAMD採点はいずれも本群の治療前より低下し(P<0.05)、治療群の低下はより顕著であった(P<0.05)。治療群の狭心症の総有効率は87.50%で,対照群の75.00%であった。治療群の心電図の総有効率は87.50%で、対照群は71.87%であった;治療群におけるTCM症候群の総有効率は84.37%で,対照群の75.00%であった。治療群のうつ病の総有効率は93.75%で、対照群は78.12%であった。2群の総有効率には有意差があり(P<0.05)、治療群の狭心症の治療効果、心電図の治療効果、漢方薬の症状の治療効果、うつ病の治療効果はいずれも対照群より優れていた。治療群の不良反応の発生率は6.25%、対照群は9.38%で、治療群の不良反応の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:補心気湯による冠状動脈性硬化症合併うつ病の臨床治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心電図 ,  *心気症 ,  *うつ病 ,  *温水 ,  *治療法 ,  *冠動脈 ,  漢方製剤 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  評価尺度 ,  西洋医学 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Coronary heart disease ,  Depression ,  Traditional Chinese medicine

分類 (4件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  精神障害の診断  (GR02000T) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 心気 ,  湯 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  治療 ,  うつ病 ,  治療効果 ,  観察