鋼板製造のための経済的な薄スラブ連鋳及び圧延技術の最近の進歩

NEUMANN Luc; PANDER Michael; CECERE Cosimo; KRAEMER Stephan

文献

J-GLOBAL ID：201702292387524122 整理番号：17A0871634

鋼板製造のための経済的な薄スラブ連鋳及び圧延技術の最近の進歩

Latest Progress in Economic Thin-Slab Casting and Rolling Technology for Flat Steel Production

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資料名：
巻： 2017 号： Vol.2 ページ： 2101-2111 発行年： 2017年
JST資料番号： D0368B ISSN： 1551-6997 資料種別：会議録 (C)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

1980年代の末にNucor社Crawfordsville工場で最初に操業を開始したSMS社のCSP(小型鋼帯製造)法について述べ,その後の市場ニーズを満たすための技術改善,また最近の技術進歩について説明した。技術改善の中心は,初期には生産コスト低減の更なる追求からバッチ/エンドレス生産の両立化であり,更に,近年は高級鋼製造可能範囲の拡大である。これら種々の新技術の概要と改善実績を示した。最後に,既存CSP工場の鋳造能力拡大のための改造事例,及びCSPによる薄物生産量の拡大事例を紹介した。

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圧延技術

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