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J-GLOBAL ID：201702292642767967   整理番号：17A0388559

果汁からのトリアジン系除草剤の定量のための連続試料液滴流マイクロ抽出に続く高速液体クロマトグラフィーによる【Powered by NICT】

Continuous sample drop flow-microextraction followed by high performance liquid chromatography for determination of triazine herbicides from fruit juices

著者 (4件)： Ahmadi-Jouibari Toraj (Clinical Research Development Center, Imam Khomeini Hospital, Kermanshah University of Medical Sciences, Kermanshah, Iran) ,  Pasdar Yahya ,  Pirsaheb Meghdad ,  Fattahi Nazir
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 9  号： 6  ページ： 980-985  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続試料液滴流ミクロ抽出(CSDF ME)と高速液-液クロマトグラフィー-紫外検出(HPLC UV)に基づく簡単,安価,信頼性のある,分散溶媒フリーで環境にやさしい方法をフルーツジュース試料中のトリアジン系除草剤の定量法を開発した。この方法では,数μLの有機溶媒は,コニカル試験管の底部に移動した。,5.0mLの水溶液中の微細液滴を形成する変換有機溶媒を通過する。この段階中に,標的検体は,水溶液試料液滴抽出溶媒への抽出した。抽出過程に影響するパラメータを調べ,最適化した。最適条件下で,異なる果実ジュースの抽出回収率は71 90%の範囲であった。検量グラフは1.5 600μgL~( 1)の範囲で直線であり,相関係数(r~2)0.9977よりも高かった。検出限界(LODs)は0.5 1.0μgL~( 1)の範囲であり,いろいろな公的組織によって確立された最大残留レベル(MRLs)より低かった。除草剤の80μgL 1~( 1)の五回の繰り返し測定に基づく方法の再現性(日内)と再現性(日間)は2.6 4.1%と3.7 6.3%の範囲であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *トリアジン系除草剤 ,  検出限界 ,  有機溶媒 ,  最適条件 ,  *液滴 ,  *除草剤 ,  水溶液 ,  回収率 ,  果実飲料 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  抽剤 ,  *果汁 ,  相関係数

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  雑草に対する農薬  (FB06030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 果汁 ,  トリアジン系除草剤 ,  定量 ,  試料 ,  液滴 ,  高速液体クロマトグラフィー