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J-GLOBAL ID:201702292734435963   整理番号:17A1167395

daratumumabベース化学療法後の多発性骨髄腫におけるCD38~陰性再発【Powered by NICT】

CD38-negative relapse in multiple myeloma after daratumumab-based chemotherapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 186-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0958B  ISSN: 0902-4441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗CD38処理(daratumumab)後の再発患者の症例報告を提示する。疾患の表現型はこの処理の間変化し,骨髄腫クローンは,CD38陰性daratumumab難治性となった。免疫表現型,細胞遺伝学及びアレイCGHに基づくが,クローンシフトが期待されるクローンはCD38陰性を除いてdaratumumabベース治療前と同一であった。CD38のダウンレギュレーションまたは消失は,抗体に基づいた治療から悪性形質細胞のエピジェネティックな「逃避機構」であるかもしれないことを示唆した。本研究の目的は,モノクローナル抗体療法後の微小残存病変とクローン検出を評価する両方の免疫表現型および細胞遺伝学の落とし穴を指摘することであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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