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J-GLOBAL ID：201702292768236418   整理番号：17A1056814

定量的反射モデル化超音波有界パルスとビームのためのアルゴリズム【Powered by NICT】

An algorithm for quantitatively modeling reflected ultrasonic bounded pulses and beams

著者 (3件)： Malehmir Reza (Institute for Geophysical Research, University of Alberta, Edmonton, Canada) ,  Kazemi Nasser (Institute for Geophysical Research, University of Alberta, Edmonton, Canada) ,  Schmitt Douglas R. (Institute for Geophysical Research, University of Alberta, Edmonton, Canada)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 80  ページ： 15-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反射音響波の研究は,媒体の理解において重要な役割を果たす。超音波有界ビーム源を伝搬し,すべての水平力と均一な水-固体境界からの反射を研究するためのアルゴリズムを提案した。このアルゴリズムは周波数領域での位相前進波動場接続と音響反射率のための複雑な解析解のハイブリッド組み合わせを実装している。鏡面反射ビームのピーク振幅は水アルミニウムと水銅合金境界から実験室で測定した音響反射と一致した。アルゴリズムは観測された臨界反射と同様に音響波からRayleigh臨界角でヌル反射振幅をモデル化することができた。アルゴリズムは任意の方位角または入射角における水中に浸漬した材料からの完全な反射波を理解するために重要なツールである。このアルゴリズムのソフトウェアと固体材料からの音響反射率を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 波動場 ,  入射角 ,  鏡面反射 ,  *モデリング ,  *音波 ,  音響 ,  *アルゴリズム ,  アルミニウム ,  *超音波 ,  反射率 ,  反射波 ,  位相 ,  方位角 ,  解析的解法 ,  臨界

著者キーワード (3件)： 有界ビーム ,  超音波 ,  Reflectivity

分類 (3件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  非破壊試験  (HB02030F) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 定量 ,  モデル化 ,  超音波 ,  有界 ,  パルス ,  ビーム ,  アルゴリズム