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J-GLOBAL ID:201702292987183016   整理番号:17A1457565

改質した多孔質シリコン上のアセチルコリンエステラーゼ酵素固定化のための2方法の比較研究【Powered by NICT】

Comparative investigation of two methods for Acetylcholinesterase enzyme immobilization on modified porous silicon
著者 (6件):
資料名:
巻: 421  号: PA  ページ: 148-154  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アセチルコリンエステラーゼ酵素(AChE)を二つの戦略を用いた多孔質シリコン(PSi)表面上に固定化した。最初の方法では,酸鎖はヒドロシリル化反応による水素化PSi上に共有結合的にグラフトした。得られた末端表面はペプチド-カップリング剤N-エチル-N′-(3-ジメチルアミノプロピル)-カルボジイミド(EDC)の存在下でN ヒドロキシスクシンイミド(NHS)との反応により活性化された,リジン残基AChEのアミノリンカーと反応して共有結合アミド結合により酵素を固定した。第二の手順では,PSi表面は最初ピラニア溶液,アミン末端表面を形成するのに続い3-アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES)でシラン化反応により中のヒドロキシル化。最後に,AChEはNHS/EDC混合物の存在下でAChEのカルボン酸基を有するアミノ分解反応による末端アミノ基に結合させた。Fourier変換赤外分光法(FTIR)を表面改質の効率を確認した。固定化AChEの酵素活性は比色試験によって決定し,接触角測定によって明らかにされた表面に酵素配向に従って議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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酵素の応用関連  ,  生化学的分析法  ,  生体の顕微鏡観察法 
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