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J-GLOBAL ID:201702293030447522   整理番号:17A0885499

二重ベクトル分散ビーム成形を用いた28GHzフェイズドアレイ受信機フロントエンド【Powered by NICT】

A 28-GHz Phased-Array Receiver Front End With Dual-Vector Distributed Beamforming
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1230-1244  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,第五世代セルラ応用のための130nm SiGe BiCMOS技術により製作した28GHz四チャネルフェイズドアレイ受信機を紹介した。フェイズドアレイ受信機は各受信経路内のスカラーのみ重み関数を採用し,ビームフォーミングを実現するために,大域的直交電力結合。はこのアーキテクチャの理論と非理想性と,フェイズドアレイフロントエンドプロトタイプのための回路設計の詳細を議論した。差動低雑音増幅器と2重ベクター可変利得増幅器は0.3mm~2のコンパクトな領域内の各フロントエンドを実現するために使用した。4ビット相設定を通して,各アレイ要素は5.1~7dBの雑音指数, 16.8~ 13.8dBm,入力換算1dB圧縮点,および 10.5~ 8.9dBm入力三次インターセプトポイントを達成した。要素あたりの平均利得は29.7GHzで10.5dBであったが,3dB帯域幅は24.5%(26.5-33.9 GHz)である。平方利得と位相誤差は28~32GHzの0.6dBと5.4°以下,全四元素は適切と孤立した応答を提供した。電力消費は要素当たり136mW,等しい四素子アレイのための546mWであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  半導体集積回路  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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