文献

J-GLOBAL ID：201702293366424368   整理番号：17A1986276

家庭を中心とした看護によるNICU患児の母乳育児への効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： He Fang (广州市婦女儿童医療中心 新生儿科,广東 广州,510120) ,  Wang Xiaojie (广州市婦女儿童医療中心 新生儿科,广東 广州,510120) ,  Wen Xiulan (广州市婦女儿童医療中心 新生儿科,广東 广州,510120)
資料名： Huli Xuebao  (Huli Xuebao)
巻： 24  号： 16  ページ： 46-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3385A  ISSN： 1008-9969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:NICU患児における家庭の中心看護の応用効果を検討する。方法:某三級甲等病院でNICU新生児198例を選んだ。入院時間の順に対照群と観察群に分け、2015年1月から3月までの98例のNICU患児を対照群とし、2015年4月から6月の100例のNICU患児を観察群とした。対照群は通常の看護を行い、観察群は家庭を中心とする看護を行い、即ち開放式探視と親子による看護を行った。2つの群のNICU患者における毎日の母乳数,平均母乳摂取率,毎日の母乳摂取量,院内感染の発生率,および壊死性小腸炎の発生率を観察した。【結果】2つの群の間には,1日1人当たりの患者数における統計的有意差があった(t=3.010,P=0.003)。観察グループの患児の純母乳母乳の給餌率は対照グループより高く(P<0.05)、毎日の母親の乳の量は対照グループより高かった(P<0.05);2群間で院内感染の発生率に有意差は認められなかったが(χ2=0.318,P=0.780),入院期間中に2群の患者に壊死性小腸炎は発生しなかった。結論:NICU患児に対して、家庭を中心として看護を行うことで、NICUの管理を最適化し、母子の接触を促進し、NICUの母乳授乳率を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  最適化 ,  *看護 ,  壊死 ,  病院 ,  患者 ,  *育児 ,  *母乳 ,  入院期間 ,  院内感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  患者数 ,  発生率 ,  対照群 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  滅菌法  (EG02040C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 家庭 ,  看護 ,  NICU ,  患児 ,  母乳育児 ,  観察