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J-GLOBAL ID:201702293478707289   整理番号:17A1427802

細胞透過性ペプチドTat_2の吸着とライコムギ小胞子外膜へのポリカチオンluviquat FC370【Powered by NICT】

Adsorption of cell-penetrating peptide Tat2 and polycation luviquat FC-370 to triticale microspore exine
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  ページ: 207-214  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小胞子が花粉の前配偶体段階であり,倍加半数体植物の生産のための成功した組織培養材料であることが証明された。小胞子培養はトランスジェニック植物の生産のためのプラットフォームとして使用されてきた。小胞子におけるトランスフェクション剤としての細胞透過性ペプチド(CPP)の使用は,以前に実証されたが,低効率であった。,小胞子(外膜)のスポロポレニン表面へのカチオン性CPP Tat_2のpH依存性吸着は,電気泳動光散乱(ELS)を用いて調べた。さらに市販のポリカチオン性ポリマーの吸着Luviquat FC370(ポリクオタニウムD-16,PQ D16)は同様にELSを用いて測定した。は7.0以下のpHと懸濁培地は,見かけの表面中性化前に必要であることをTat_2の量の約十倍の減少を示すことが分かった。このデータは,小胞子の表面化学の変化は酸性pH条件,非自明複雑な様式でCPP Tat_2の結合親和性を調節することで起こることを示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  物理薬剤学 

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