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J-GLOBAL ID：201702293507251590   整理番号：17A1599491

塩酸ミノサイクリン軟膏とヨードグリセリンによる慢性歯周炎治療の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wei Shenghao (广西中医薬大学第一附属医院, 广西南寧市,530023)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 9  ページ： 71-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性歯周炎の治療における塩酸ミノサイクリン軟膏の局所注入とヨウ素グリセリンの臨床的有効性を比較する。方法:広西医科大学第一付属病院の2015年4月から2016年4月にかけて治療した慢性歯周炎患者88例を選び、計108歯をランダムに表し、対照群44例(53歯)と試験群44例(55歯)に分けた。対照群患者はヨードグリセリン治療を行い、試験群患者は塩酸ミノサイクリン軟膏治療を行い、両群の患者はすべて4週間持続治療を行った。両群患者の治療前後の歯肉指数、歯肉溝出血指数及び探査の深さ、臨床治療効果及び治療前後の歯肉溝出血の陽性率を比較した。結果:治療前に、両群患者の歯肉指数、歯肉溝出血指数、探査深さの比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、試験群の患者の歯肉指数、歯肉溝出血指数、プローブの深さは対照群より低かった(P<0.05)。試験群の患者の臨床治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。治療前に、両グループの患者の歯肉溝出血の陽性率は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05);治療後、実験群の患者の歯肉溝出血の陽性率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:塩酸ミノサイクリン軟膏による慢性歯周炎治療の臨床治療効果はヨードグリセリンより優れており、患者の臨床症状をより有効に緩和し、歯肉溝出血を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  病院 ,  歯肉 ,  統計学 ,  患者 ,  歯肉ポケット ,  *軟膏剤 ,  出血 ,  プローブ
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *慢性歯周炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  歯と口腔の疾患の薬物療法  (GT05050X) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

物質索引 (1件)： 塩酸ミノサイクリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 塩酸ミノサイクリン ,  軟膏 ,  グリセリン ,  慢性歯周炎 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果