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J-GLOBAL ID：201702293900767379   整理番号：17A1564358

イオン液体を用いたCO_2捕獲のための最適化アプローチ【Powered by NICT】

An optimization approach for CO₂ capture using ionic liquids

著者 (3件)： Valencia-Marquez Darinel (Departamento de Ingenieria y Ciencias Quimicas, Universidad Iberoamericana, Prolongacion Paseo de la Reforma 880, Mexico D.F., 01219, Mexico) ,  Flores-Tlacuahuac Antonio (Escuela de Ingenieria y Ciencias, Tecnologico de Monterrey, Campus Monterrey, Ave. Eugenio Garza Sada 2501, Monterrey, N.L, 64849, Mexico) ,  Vasquez-Medrano Ruben (Departamento de Ingenieria y Ciencias Quimicas, Universidad Iberoamericana, Prolongacion Paseo de la Reforma 880, Mexico D.F., 01219, Mexico)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 168  ページ： 1652-1667  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO_2捕獲の過程における伝統的および環境的に危険な溶媒(モノエタノールアミン,ジエタノールアミン)を置換するための処理代替法を提案した。CO_2捕捉のための溶媒としてのイオン液体の使用を調査するためのコンピュータ支援分子設計方法論を用いた。最適化の定式化は,混合整数非線形計画法問題として解き,目的は,燃焼後ガス流からCO_2捕捉のための特別なクラスのイオン液体の最適分子構造を得ることである。官能基とアニオンのサブセット,その組合せはCO_2を可溶化し,ガス流からそれを除去する可能性を持つある種の唯一の種類のILを形成を用いた。ILsの特性は経験的相関によるグループ寄与法と平衡挙動により推定した。,分離を行っにイオン液体設計と処理システムの間の強い相互作用を認識する,同時最適製品と工程設計も提案した。さらに,プロセスの経済性と持続可能性の問題に関連した相反する設計目標に対処するために多目的最適化フレームワークを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  定式化 ,  経済性 ,  *イオン液体 ,  アニオン ,  気体流 ,  *捕獲 ,  プロセス設計 ,  分子構造 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  アミノアルコール ,  第二アミン
準シソーラス用語： 多目的最適化 ,  持続可能性 ,  グループ寄与法 ,  官能基 ,  混合整数非線形計画法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： イオン液体 ,  炭素捕獲 ,  Optimization

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  排ガス処理法  (SC04020W)

物質索引 (1件)： ジエタノールアミン

タイトルに関連する用語 (3件)： イオン液体 ,  捕獲 ,  最適化