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J-GLOBAL ID:201702294355750776   整理番号:17A0108414

タンシノンIIAとサルビアノール酸Bの含有量をHPLCによって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of tanshinone A and salvianolic acid B inmulti component compound microemulsion of Salvia miltiorrhiza Bge. by HPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 3763-3765  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2237A  ISSN: 1673-1727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;タンシノンIIAとサルビアノール酸Bの同時定量のためのHPLC法を,同じクロマトグラフィー条件下で確立した。方法;KROMASIL C_(18)カラム(250MM×4.6MM,5ΜM)を使用した。移動相はアセトニトリル-0.4%リン酸溶液(0-20MIN,10-45:90-55,20-21MIN,45-80:55-20,21-37MIN,80:20,37-38MIN,80-10:20-90,38-43MIN,10:90)であった。流量は1.2ML/分,タンシノンIIAとサルビアノール酸Bの検出波長はそれぞれ270,286NM,注入量は10ΜLであった。【結果】;タンシノンIIAと酸Bは,それぞれ0.3-64ΜG/MLと10-210ΜG/MLの範囲で良好な直線性を示し,平均回収率は3%未満であった。量の平均含有量は,それぞれ(957.17±1.04)ΜG/Gと(1±15.66)ΜG/Gであった。結論;本法は簡便で,安定で,時間は少ない。このクロマトグラフ条件下で、各成分の分離度は良好であり、丹参複合マイクロエマルションの含有量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  有機化合物の各種分析 
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