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J-GLOBAL ID:201702294371651665   整理番号:17A1482520

クリープにおけるずり減粘の観察:エンタングルメント解きほぐし転移【Powered by NICT】

Watching shear thinning in creep: Entanglement-disentanglement transition
著者 (3件):
資料名:
巻: 125  ページ: 254-264  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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応力制御と速度制御の両方スタートアップせん断を用いた二種のよく絡み合った1,4 ポリブタジエン溶液の非線形レオロジー挙動を調べるために種々のレオメータ実験を行った。2%のポリマ濃度では壁滑りやせん断帯も起こり,は可視端部破壊されていない。中程度せん断応力で,せん断速度は,最終的な定常状態値に向かって上昇するレプテーション時間よりもt_ind長い誘導時間を取ることができる。エンタングルメントdistanglement転移(EDT)のための時間t_indは応力の増加とともに指数関数的に短くなった。振幅σ_0は十分に高い歪振幅γ_0(>1)を生成するためにしきい値を越えたときに,量子もつれの状態も正弦波応力σ_0sinωtに応答して変化する。さらに,定応力クリープ中及びクリープ後の鎖からみ合の状態の発展を二つの異なるプロトコルを用いて研究した。クリープ速度制御剪断立ち上がり最初のスイッチは,応力オーバーシュート特性を決定した。第二プロトコルでは,異なる段階にクリープ後,試料は弾性回復を行う能力を評価した。EDT進行に伴う劣化率のスイッチング弱点と弾性反跳を受ける能力に応答オーバーシュートすることを見出した。エッジ不安定性は,このような効果を生み出すことができないので,これらの変化は明らかに特有の現象である。,絡み合い解きほぐし転移はこれらの解の主な特性レオロジー応答であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の力学的性質 
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