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J-GLOBAL ID:201702294453214179   整理番号:17A0509704

置換アルデヒドの結晶化誘導脱ラセミ化のためのBetti塩基:エナンチオ純粋なアモロルフィンとフェンプロピモルフの合成

Betti’s base for crystallization-induced deracemization of substituted aldehydes: synthesis of enantiopure amorolfine and fenpropimorph
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資料名:
巻: 15  号: 14  ページ: 2968-2978  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラセミO-保護2-置換4-ヒドロキシブチルアルデヒド類から誘導したナフトキサジン類の酸促進結晶化誘導ジアステレオ異性体変換(CIDT)およびエナンチオ純粋なBetti塩基は,最高96%eeで出発アルデヒド類の脱ラセミ化を可能にする。代替案として,ジアステレオ異性体的に豊かなナフトキサジン類の水素化アルミニウムリチウムを用いた還元は,結果としてエナンチオリッチな一級アミンに導く。後の戦略の有用性を,それのエナンチオリッチなフェンプロピモルフの合成への適用,最高99.5%eeでエナンチオ純粋なアモロルフィンの最初の合成への適用によって証明した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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オキサジン  ,  環化反応,開環反応 
物質索引 (17件):
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