文献

J-GLOBAL ID：201702294599303360   整理番号：17A1600585

入院前の総合救急措置による外傷性大腿骨頚部骨折患者の長期予後に対する影響の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Deyuan (玉溪市急救中心 云南 玉溪 653100) ,  Gao Limei (玉溪市急救中心 云南 玉溪 653100)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 10  ページ： 156-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;外傷性大腿骨頚部骨折患者に対する入院前の総合救急措置の予後の影響を観察する。方法;著者らの病院でランダムに220例の外傷性大腿骨頚部骨折患者を選び、観察群と対照群に分け、各群110例、観察群の患者は入院前の総合救急措置を実施し、対照群の患者は通常の救急措置を実施した。患者の退院後3カ月と6カ月の股関節機能と患者の生活能力をそれぞれ測定し、優劣を分析した。結果;両群の患者の股関節機能と生活能力はいずれも上昇したが、両群の比較により、観察群の患者のBarthelスコアとHarrisスコアはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;外傷性大腿骨頚部骨折患者に対する病院前総合救急治療は、股関節機能の回復を有効に促進し、患者の予後能力を向上させ、治療効果が明らかで、広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 退院 ,  股関節 ,  *入院 ,  救急療法 ,  病院 ,  *患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  患者予後 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *長期予後 ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 入院 ,  総合 ,  外傷 ,  大腿骨頚部骨折 ,  患者 ,  長期予後 ,  観察