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J-GLOBAL ID:201702294624474029   整理番号:17A1441364

治療および/または比較有効性の実世界データ研究のための良好な実践:実世界証拠健康管理における共同ISPOR ISPE特別タスクフォース意思決定からの勧告【Powered by NICT】

Good practices for real-world data studies of treatment and/or comparative effectiveness: Recommendations from the joint ISPOR-ISPE Special Task Force on real-world evidence in health care decision making
著者 (13件):
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巻: 26  号:ページ: 1033-1039  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0540A  ISSN: 1053-8569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:実世界証拠(RWE)は,遡及的または前向き観察研究と観察レジストリからのデータを含み,無作為化比較試験で検討されたものを超えた洞察を提供した。RWE研究は,ヘルスケア意思決定を改善することを目指す。【方法】国際学会ファーマコエコノミクスと転帰研究(ISPOR)と国際薬剤疫学会(ISPE)では,RWD研究から得られた証拠における意思決定者の自信を増強する良好な手続き的実践に関する提言を行うためにタスクフォースを作成した。ISPOR/ISPEメンバーとタスクフォース参加者によるピアレビューの勧告の話題とフレーミングのための合意形成反復プロセスを提供した。【結果】ISPOR/ISPE特別委員会推奨事項はRWE研究における研究登録,反復可能性,と利害関係者の関与など七つの話題をカバーしている。研究方法論に関する以前の推奨に関連して,これらの勧告は,ヘルスケア意思決定におけるRWEの利用拡大のための信頼できる基礎を提供した。【結論】これら勧告の焦点は,特定集団における特異的仮説をテストする研究のための良い手続き的実践である。は本報告で勧告のいくつかは,意思決定者,ジャーナル編集者,及び他の重要な利害関係者からの適切な動機なしでは広く採用されているかもしれないことを認めている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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