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J-GLOBAL ID:201702294714745824   整理番号:17A1458054

電池電気自動車利用者のための共同帯電モードと位置選択モデル【Powered by NICT】

Joint charging mode and location choice model for battery electric vehicle users
著者 (4件):
資料名:
巻: 103  ページ: 68-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0725B  ISSN: 0191-2615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本におけるバッテリー電気自動車(BEV)ユーザの明らかになった好みデータを用いた充電モードと位置の選択を調べることを目的とする。公共充電ステーション在宅(民間BEV)/会社前提(市販BEV)で正常帯電,公共充電ステーションで正常帯電と急速充電を含む三つの代替案を定義した。充電モード(正常または高速)と位置(家庭/会社や公共観測所)のBEVユーザの選択に影響を与える,深夜指標によって引き起こされる重大な内因性問題を修正するために適切な操作変数を同定することにより何かを調査するために開発された混合ロジットモデル。パラメータ推定と結果の解釈は,それぞれ個人的および商業的BEVを行った。電池容量,深夜指標,初期充電状態(SOC)と過去の急速充電事象の数は,ユーザの選択充電モードと位置の主要な予測因子であることを,電流充電と次のトリップの間の日間隔は家庭/社の正常帯電に正の影響を及ぼすことを示唆した。さらに,前者/次の旅行日目に旅行(VKT)/旅行期間の車両走行距離の増加に伴って,家庭/社の正常帯電の確率は市販BEVsの増加したが,民間BEVsの減少した。ここで得られた知見は,公共充電ステーションのための電力ピーク負荷シフトと運転戦略の実現に新しい洞察を提供しただけでなく,公共充電ステーションの密度と配置を決定するための新しいモデルと方法論の開発と応用を促進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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交通調査  ,  数値計算  ,  運輸交通・サービス一般 

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