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J-GLOBAL ID:201702294813865794   整理番号:17A0451190

パルスX線へのテルル化カドミウム亜鉛検出器の高線量率応答に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on high dose rate response of cadmium zinc telluride detectors to pulsed X-ray
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  ページ: 42-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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線形応答は放射場の正確な強度を得るための放射線検出器のための重要な特性である。本実験では,高強度パルスX線源,「QiangGuang I」は,テルル化カドミウム亜鉛(CZT)検出器の線形応答を試験するために利用されている。パルス源からのパルス20cm当たりの総線量は200 3000Gyである。各パルスの半値全幅は20 30nsであり,X線の平均エネルギーは約1MeVであった。二つの検出器は,異なる強度に置かれると,それらの応答曲線はLissajous図形を用いて,CZT検出器の最大エネルギー線量率を解析した。パルスX線の全線量実験検出器へ同時に熱ルミネセンス線量計(TLD)チップにより測定した。結果は,CZT検出器の出力は直線状のままであるエネルギーフルエンス率は10~17MeV/(cm~2 s)より低い場合,ことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 

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