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J-GLOBAL ID：201702294852207896   整理番号：17A1847543

頭蓋内圧モニタリングによる重度頭蓋脳外傷に対する開頭血腫除去術患者のGCS採点、合併症及び予後の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of intracranial pressure monitoring on GCS score,complications and prognosis of severe traumatic brain injury patients with trauma craniectomy

著者 (2件)： Li Huibing (武漢大学人民医院 神経外科, 湖北 武漢, 430000) ,  Chen Qianxue (武漢大学人民医院 神経外科, 湖北 武漢, 430000)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 11  ページ： 73-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頭蓋内圧モニタリングによる重度頭蓋脳外傷に対する開頭血腫除去術後のGCS採点、合併症及び予後に対する影響を検討する。方法:重度外傷性脳外傷患者84例を選び、以上の患者をルーチン群とモニタリング群に分けた。ルーチン群の患者は標準外傷大骨弁開頭減圧術を行い、モニタリング群患者は標準外傷大骨弁開頭減圧術を行った上で、術後頭蓋内圧モニタリングを行った。2群の患者の手術前後におけるグラスゴー昏睡スコア(GCS)、頭蓋内圧変化、術後合併症の発生状況及び予後を比較した。結果:モニタリング群の患者の術後3、7dの頭蓋内圧の降下値は通常群より明らかに大きかった(P<0.05)。2群の患者の術後28日のGCS採点はいずれも著しく上昇し、しかも監視群のGCS採点の上昇は通常群より顕著であった(P<0.05);従来の群と比較して,術後3か月において,予後スコア(GOS)は,より良い予後を示した(P<0.05)。術後6カ月に,通常の群と監視群の電解質障害の発生率は,それぞれ59.5%と33.3%であった(P<0.05)。結論:重度外傷性脳外傷患者に対して標準的外傷大骨弁開頭減圧術と術後頭蓋内圧モニタリングを行う治療効果は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  *脳損傷 ,  *患者 ,  昏睡 ,  電解質 ,  *頭蓋内圧
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  発生率 ,  スコア ,  減圧開頭術 ,  ルーチン ,  *開頭血腫除去術 ,  *頭蓋内圧モニタリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： intracranial pressure monitoring ,  traumatic brain injury ,  severe ,  complications ,  prognosis

分類 (5件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  血液検査  (GC02050D) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 頭蓋内圧モニタリング ,  頭蓋脳外傷 ,  開頭血腫除去術 ,  患者 ,  GCS ,  採点 ,  合併症 ,  予後