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J-GLOBAL ID:201702295062408137   整理番号:17A1123605

三角形空洞のないマイクロチャネル内の流動沸騰性能の実験的研究比較研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of flow boiling performance in microchannels with and without triangular cavities - A comparative study
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  号: PB  ページ: 1511-1526  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロチャネル内の流動沸騰を高熱流束マイクロエレクトロニクスデバイスの熱管理のための潜在的技術である。三角形キャビティ(TC)を有するマイクロチャネルは本研究で流動沸騰増強のために提案した。高速流れの可視化により流動沸騰実験を作動流体として純アセトン液体を用いたTCマイクロチャネルと従来の長方形(R)マイクロチャネルで行った。TCマイクロチャネルのための気泡特性,熱伝達,圧力損失特性,壁面温度性能は入口温度29°C,質量流束83 442kg/m~2sの範囲でRマイクロチャネルのそれと比較した。さらに,流動沸騰性能に及ぼす質量流束と熱流束の影響についても検討した。実験結果はTCマイクロチャネルは熱伝達の顕著な増強,圧力降下の著明な縮小,より安定でRマイクロチャネルと比較して均一壁面温度を示すことが分かった。三角形共振器構成は,熱伝達面積,発生中の液膜の形成,核形成密度の増加と気泡離脱の拡大を引き起こす。新規マイクロヒートシンクは,G=83と442kg/m~2秒でRマイクロチャネルと比較して50.3%および12.8%の減少と低い圧力降下を伴って9.88と1.55倍高い増加と高い熱伝達率が得られ,それぞれはマイクロエレクトロニクス冷却のための,より有望で効率的にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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