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J-GLOBAL ID：201702295191018707   整理番号：17A1284747

気泡修正マルチスケール抗力モデルによるバブリング流動床バイオマスガス化分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of biomass gasification in bubbling fluidized bed with a revised bubble-based energy minimization multiscale drag model

著者 (6件)： Chen Juhui (哈爾浜理工大学机械学院,黒竜江哈爾浜 150080;哈爾浜第703研究所燃气輪机室,黒竜江哈爾浜 150036) ,  Yin Weijie (哈爾浜理工大学机械学院,黒竜江哈爾浜,150080) ,  Wang Shuai (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Yu Guangbin (哈爾浜理工大学机械学院,黒竜江哈爾浜,150080) ,  Hu Ting (哈爾浜第703研究所燃气輪机室,黒竜江哈爾浜,150036) ,  Lin Feng (哈爾浜第703研究所燃气輪机室,黒竜江哈爾浜,150036)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 4  ページ： 1224-1230  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二重流体モデルをフレームワークとして、気泡修正マルチスケール抗力モデルによりメソ規模の作用影響を記述し、化学反応動力学方法と結合してバイオマスガス化モデルを構築し、バブリング流動層内の物質のガス化過程をシミュレーションした。メソ規模の影響を考慮するために,気泡修正マルチスケール抗力モデルを用いて,気固反応を強化し,そして,シミュレーション結果は,実験値に近かった。シミュレーション結果は,粒子濃度,速度ベクトルの瞬間的分布,ガス成分のモル分率の瞬間的分布,および炭素と灰分の質量分率の瞬間的分布特性を示した。バブリング流動床のバイオマスガス化プロセスに及ぼす酸素当量比の影響を解析した。全体として,ガス収率は酸素当量比の増加とともに減少した。分析結果により、H2とCH4の生産量は酸素当量比と高い相関性があり、適合度は0.99以上であることが分かった。COとCO2に対して、三次多項式でフィッティングした場合、良い適合度が得られた。また、COは酸素当量比の増加に伴い、最初に低下し、その後、緩やかになり、最後に再び速く低下する。しかし、CO2の下降傾向はCOとは逆で、先は緩やかで、その後は急速に低下し、最後に再び緩やかになる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気固反応 ,  中規模 ,  *気泡 ,  酸素 ,  シミュレーション ,  *流動層 ,  二酸化炭素 ,  炭素 ,  反応速度論 ,  *抗力 ,  *ガス化 ,  *モデル
準シソーラス用語： 当量比 ,  *バイオマスガス化 ,  *マルチスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： revised bubble-based EMMS drag model ,  two-fluid model ,  equivalence ratio ,  biomass gasification ,  bubbling fluidized bed

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気泡 ,  マルチスケール ,  抗力 ,  モデル ,  バブリング ,  流動床 ,  バイオマスガス化 ,  分析