文献
J-GLOBAL ID:201702295210258205   整理番号:17A1249167

直接力測定の限界の拡張:サブミクロン粒子からのコロイド状プローブ【Powered by NICT】

Extending the limits of direct force measurements: colloidal probes from sub-micron particles
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 9491-9501  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コロイドプローブ技術と組み合わせた原子間力顕微鏡(A FM)による直接力測定をコロイド系における相互作用力を決定するために広く使用されている。しかし,数の限界は,この技術のより普遍的な適用性を防止である。現在,最も重要な限界の一つは,直径数μmの粒子のみがプローブ粒子として使用できることである。ここでは,このサイズ限界を克服し,直径500nm以下の適切なプローブ粒子のサイズを拡張することを可能にする,ナノ流体工学とA FM(原子間力顕微鏡(FluidFM(流体間力顕微鏡)法と呼ばれる)の組み合わせに基づく新しいアプローチを提案した。中空A FMカンチレバーを用いたコロイド粒子の吸引により,固定化過程は粒子の表面化学とは無関係であった。さらに,プローブ粒子をその場交換することができる。FluidFM(流体間力顕微鏡)技術の適用性をシリカ粒子,コロイドプローブの調製のために使用される最もしばしば粒子の種類でもあると実証した。’古典的’コロイドプローブ,すなわち接着剤で結合した不可逆的粒子からのプローブ,FluidFM(流体間力顕微鏡)法により吸引された種々の粒子サイズを比較することにより,機器限界を定量的に評価できる。力プロファイルの評価は500nmシリカ粒子に対しても拡散層特性を定量的に評価できることを実証した。従って,工業製剤に使用される粒径のレベルに直接力測定は,将来的に利用可能となるであろう。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体の顕微鏡観察法 

前のページに戻る