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J-GLOBAL ID:201702295502274019   整理番号:17A1621341

Bordetella pertussis Pfim3プロモーターにおけるポリ(C)伸長の長さはfim3遺伝子のvagまたはvrg機能を決定する

The length of poly(C) stretch in the Bordetella pertussis Pfim3 promoter determines the vag or vrg function of the fim3 gene
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 1364-1368  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: E0043A  ISSN: 1350-0872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Bordetella pertussiは,百日咳の起因菌であり,百日咳毒素,糸状の赤血球凝集素などを産生する。本研究では,B.pertussis Pfim3プロモーターにおけるポリ(C)伸長の長さとfim3遺伝子の毒力活性化遺伝子(vag)または毒性発現遺伝子(vrg)機能との関連性に関して検討した。vagは上方制御され,vrgは下方制御された。百日咳菌の臨床分離菌を対象に検討した結果,線毛2(fim2)はvagであり,線毛3(fim3)は条件付きでvagであった。fim3は翻訳後修飾を受けた。
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分類 (2件):
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微生物感染の生理と病原性  ,  遺伝子発現 
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