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J-GLOBAL ID：201702295525385393   整理番号：17A1104537

付加価値から見る6次産業化 第1回 6次産業化における付加価値額アップ

著者 (1件)： 山崎政行
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 53  号： 9  ページ： 76-80  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 6次産業化の事業の実施によって農業者の所得を確保するということは,6次産業化の基本的事項である。さらに,六次化法の前文にもある通り,「6次産業化は付加価値を生み出す」とされている。付加価値とは,「(企業が)生産によって生み出した価値」でありその数値が付加価値額である。「農産物の高付加価値化」という表現がある。農産物の販売価格をあげることや差別化商品の生産など,ともすると抽象的イメージが思い浮かべられる。実際には,付加価値は付加価値額として数値化できる。

シソーラス用語： *農業政策 ,  *付加価値 ,  生産性分析 ,  農業経営 ,  改良 ,  栽培 ,  減価償却 ,  労務費
準シソーラス用語： *6次産業化 ,  *高付加価値 ,  付加価値分析 ,  畜産経営 ,  経営改善 ,  作物栽培 ,  人件費

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 付加価値 ,  6次産業化