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J-GLOBAL ID:201702295568955526   整理番号:17A1281650

四川省西部地域におけるナンヨウアブラギリ種子のリボソーム不活性化蛋白質資源調査【JST・京大機械翻訳】

An investigation on the curcin resources of Jatropha seed collected from Sichuan, Yunnan and Hainan Province
著者 (8件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 197-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2595A  ISSN: 0490-6756  CODEN: SCTHAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では、西昌、枝枝花、仁里、海口、三亜、東方六地のJatropha curcas種子に対して資源調査を行った結果、六つの地域のJatropha curcas種子の胚乳不活性化タンパク質の平均含有量は1.8770~2.5602mg/gであることが分かった。高から低への順は西昌、三亜、海口、仁里、枝花、東洋であり、地域間の差異は比較的大きい。種々の地域における種子胚乳の不活性化蛋白質含有量のデータ解析により,種子の胚乳不活性化蛋白質含有量の変動係数が最も高く,14.6189であることを示した。海口地区の変動係数は最も小さく、7.1876であった。種子の形質の相関分析の結果,胚乳の不活性化蛋白質含有量と百粒重,穀粒収率の間には相関がなく,油含有量との相関は有意ではないが,可溶性蛋白質含有量は0.01水準の低さと負の相関があることが示された。総合的に、各指標は西昌地域のナンヨウアブラギリ種子のリボソーム不活性化タンパク質の含有量が比較的高く、現段階のリボソーム不活性化タンパク質の応用の材料の一つであると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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