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J-GLOBAL ID：201702295825758243   整理番号：17A1677445

単孔性腹腔鏡と開放手術による小児鞘状突起未閉鎖の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of single port laparoscopy vs.open surgery in the treatment of pediatric patent process vaginal

著者 (2件)： Yang Yong (西安交通大学医学部公共衛生学院,陜西西安710061;西安市第九医院泌尿外科,陜西西安710054) ,  Li Yanqin (西安交通大学医学部公共衛生学院,陜西西安,710061)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 1  ページ： 41-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡と開放手術によって治療された小児の鞘状突起の臨床的効果を比較する。【方法】2002年1月から2015年12月までの間に,12例の小児の鼠径部ヘルニアと鞘膜滲出液を含む92例の患者を遡及的に分析し,開放手術群(n=45)と単孔性腹腔鏡群(n=47)を含んだ。両群の手術時間、出血量、切開長、入院時間、治療費用、切開感染、陰嚢水腫、術後再発などの状況について比較分析を行った。結果:両グループの手術は順調に完成し、術後のフォローアップは3~6月に再発がなかった。腹腔鏡手術群において,開放性開放はなく,9例の患者に対して,対側鞘状突起が認められなかった。片側手術時間[(21.6±5.6)min vs.(64.5±20.1)min]、平均出血量[(2.1±0.6)vs.(20.0±5.3)mL]、切開長[(7.2±2.6)mm vs.(36.0±3.9)mm]、入院時間[(5.4±0.5)d]などの各指標はいずれも開放群より少なかった。しかし,治療費は(5250.22±478.31)元対(457.19±657.32)元で,開放群より有意に高かった(P<0.01),そして,それらの間には統計的有意差があった。結論:単孔性腹腔鏡下における鞘状突起高位結紮は創傷が小さく、入院時間が短く、同時に、対側の隠れた鞘状突起の閉鎖とより際立った美容効果を発見できるなどの特徴があり、条件のある病院で展開する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *子供 ,  医療費 ,  陰嚢水腫 ,  病院 ,  腹腔鏡下手術 ,  感染 ,  患者 ,  *腹腔鏡 ,  切開術 ,  ヘルニア ,  結紮術 ,  入院
準シソーラス用語： 出血量 ,  *開放手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hydrocele ,  laparoscopy ,  patent process vaginalis

分類 (5件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  臨床外科学一般  (GC07013T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  開放手術 ,  小児 ,  突起 ,  閉鎖 ,  治療効果