文献
J-GLOBAL ID:201702296138975522   整理番号:17A1294363

反復アルゴリズムに基づくセメント水和動力学の多変量研究【JST・京大機械翻訳】

Multivariate methods for hydration kinetics research of cement using iterative algorithm
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 390-395,432  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1497A  ISSN: 1003-5060  CODEN: HGDXB2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水和速度論のパラメータを合理的に決定し,研究手段の多様化を実現するために,パラメータ同定の反復アルゴリズムを提案した。水和熱データを得るための数値実験と代替水熱法による後方散乱電子(back-scattered electron,BSE)画像識別を検討した。Krstulovic水和動力学モデルに対して、反復アルゴリズムにより各水和段階の制御時間を得、パラメータ識別に有効なデータ区間を提供した。COMSOLソフトウェアを用いて断熱温度上昇試験条件と一致する数値シミュレーション実験を行い、得られた水和温度曲線と最大水和発熱量を実験データと比較した。異なる水和時期におけるセメントペーストのBSE画像における水和生成物の面積比を同定し、水和程度としてセメント水和指数関数方程式を確定し、実験データと比較してこの方程式の推定精度を評価した。合理的な水和動力学パラメータを反復アルゴリズムによって得て,その水和速度曲線は実験データと良く一致した。セメント水和の数値シミュレーション試験は,断熱コンクリートの温度変化を予測するために使用することができて,断熱温度上昇試験の代わりに使用することができた。BSE画像における水和生成物の面積比によって得られた水和指数関数と実験データの一致度は比較的に良く、従来の水和熱法に代わって水和動力学分析を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート 

前のページに戻る