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J-GLOBAL ID：201702296153996892   整理番号：17A1711892

脳性麻痺を有する小児と青年の余暇活動への参加と寿命との関係の健康関連Q OLの親子報告の比較【Powered by NICT】

Comparing parent and child reports of health-related quality of life and their relationship with leisure participation in children and adolescents with Cerebral Palsy

著者 (4件)： Longo Egmar (Federal University of Rio Grande do Norte/FACISA, Brazil) ,  Badia Marta (Institute on Community Integration (INICO), Faculty of Psychology, University of Salamanca, Salamanca, Spain) ,  Begona Orgaz M. (Faculty of Psychology, University of Salamanca, Salamanca, Spain) ,  Gomez-Vela Maria (Institute on Community Integration (INICO), Faculty of Psychology, University of Salamanca, Salamanca, Spain)
資料名： Research in Developmental Disabilities  (Research in Developmental Disabilities)
巻： 71  ページ： 214-222  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1250A  ISSN： 0891-4222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,脳性麻痺(CP)とその両親の小児および青年から得られた健康関連クオリティオブライフ(HR QoL)の報告の間の一致のレベルを調べることであった。HRQoLと参加寸法の異なるドメインの子供と親の認識との関係を調べた。CPの六十九名の小児および青年とその両親は独立にKIDSCREENアンケートの並列型を完了した。参加および娯楽(CAPE)の小児の評価のスペイン語版は子供/青年期により完了した。小児の間の一致と両親のHRQoLスコアはPearsonと級内相関係数により解析した。平均値の相違は,ペアStudentのt検定を用いて試験した。カイ二乗検定は,子供の親の反応の一致・不一致における個人的変数の発生率を評価するために用いた。HRQoLと余暇活動への参加との関係は,ピアソンの相関係数で確認した。小児および親HRQoLスコア間の相関は七つのドメインの小さな2培地と社会的支援とピア領域で大きかった。子供は親よりも有意によいよいHRQoLを報告した。参加は正にHRQoLの特異的ドメインに関連したが,弱であり,HRQoLの親子報告間の不一致が存在した。これらの知見は,HRQoLと余暇活動への参加を促進するためにCPの小児および青年の声を聞くの重要性に関する興味ある情報を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  *子供 ,  *脳性麻痺 ,  χ2乗検定 ,  *レジャー ,  アンケート
準シソーラス用語： Pearson相関係数 ,  スコア ,  青年期 ,  *参加 ,  HRQOL ,  両親 ,  *親子 ,  健康 ,  *若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 健康関連の生活の質 ,  余暇参加 ,  小児-親一致 ,  小児 ,  青年 ,  脳性麻ひ

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳性麻痺 ,  小児 ,  青年 ,  余暇活動 ,  参加 ,  寿命 ,  親子 ,  報告