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J-GLOBAL ID：201702296306363114   整理番号：17A1987223

子宮鏡下での電気切除術と子宮掻爬術による子宮内膜ポリープ治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Jun (江西省婦幼保健院,江西 南昌,330006)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 25  ページ： 64-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内膜ポリープ患者における子宮鏡下での電気切除術と掻爬術による治療後の治療効果を比較する。方法:子宮内膜ポリープの患者100例を選び、ランダムに分けて、観察群(電気切除群)と対照群(掻爬術群)に分け、各群50例、患者術後の月経量の変化状況、疾患再発率、術後満足度及び合併症などの面に対して、2群の比較分析を行った。結果:術中の状況において、両群の平均手術、入院所要時間と手術中の出血総量には統計学的有意差がなかった。月経の変化の状況において、治療前の観察群の月経異常は49例で、対照群は48であった;治療後の観察群は2例、対照群は10例、観察群(電気切除群)の治療後の月経回復正常患者数はより顕著であった(P<0.05)。再発率において,観察群の再発率は対照群より有意に低かった(P<0.05)。術後満足度に有意差はなかった。合併症において、両群とも感染、大出血、子宮腔癒着及び周囲臓器損傷などの症状は発生しなかった。結論:子宮内膜ポリープ患者は子宮腔鏡下で治療を行う時、電気切除術による治療効果はより良く、再発率はより低く、術後に応用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 月経異常 ,  出血 ,  *子宮 ,  入院 ,  *切除術 ,  *治療法 ,  月経 ,  患者 ,  *掻爬術 ,  癒着
準シソーラス用語： 有意差 ,  再発率 ,  対照群 ,  *子宮内膜ポリープ ,  *子宮鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮鏡 ,  切除術 ,  子宮 ,  掻爬術 ,  子宮内膜ポリープ ,  治療 ,  治療効果