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J-GLOBAL ID:201702296658519139   整理番号:17A1632929

蛋白質検出のための液滴マイクロ磁性流体法を用いて合成した磁気Janus粒子【Powered by NICT】

Magnetic Janus particles synthesized using droplet micro-magnetofluidic techniques for protein detection
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 20  ページ: 3514-3525  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2330A  ISSN: 1473-0197  CODEN: LCAHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ流体プラットフォームの磁気液滴はマイクロロボットとして作用し,無線,遠隔とプログラマブル制御を提供する。液滴マイクロmagnetofluidics(DMMF)のこの分野である液滴併合,混合およびJanus構造の合成に有用である。特に,磁性ヤヌス粒子(MJP)は蛋白質とDNA検出と磁気的に制御されたバイオプリンティングに有用である。しかし,機能的相の制御によるMJPの合成が課題となっている。,ハイブリッド磁場を持つDMMFの統合によるMJPを合成するための高流速,界面活性剤,洗浄レス方法を開発した。Janus液滴とMJPの磁気成分に及ぼす流速,流量比,およびハイブリッド磁場の影響を調べた。MJP内部の磁化,粒径および相分布は流れ率と磁場により容易に調整できることが分かった。MJPにおける磁気成分が7.5以下の流量比値と3ml時間未満~流速( 1)で混合後に濃縮することができた。実験結果とシミュレーションは良く一致した。合成した磁気-蛍光Janus粒子は蛋白質検出に用い,モデル蛋白質としてBSAであった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  生化学的分析法  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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