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J-GLOBAL ID:201702296679752294   整理番号:17A1171229

交差共役プロパ 2 エン 1 オン橋を介して結合した単核および二核フェロセン誘導体の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of new mono and bi-nuclear ferrocene derivatives connected via a cross-conjugated prop-2-en-1-one bridge
著者 (7件):
資料名:
巻: 830  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機金属末端フラグメントの電子挙動に及ぼす近接カルボニル基の影響を理解するために,(η~5C_5H_5)-Fe-(η~5C_5H_4)-(E)-CH_2CH_2COC_6H_4p CC trans RuCl[κ~-2-(dppe)2],dppe=(ジフェニルホスファンイル)-エタン,5および(η~5C_5H_5)-Fe-(η~5C_5H_4)CO-(E)CH_2CH_2C_6H_4p CC trans RuCl[κ~2-(dppe)2]6,新しい二核フェロセニルalquinylruthenium基づく異性体-2-プロペン-1を合成した。,サイクリックボルタンメトリーによって評価した電子的性質を二つの金属中心の間のそのような化合物における電子通信の存在を明らかにした,交差共役プロパ 2 エン 1 オン橋にもかかわらず。alquinylrutheniumドナーフラグメントの影響をより良く理解するため,末端位置にニトロ基を含む二つの新しい化合物も合成し,(η~5C_5H_5)-Fe-(η~5C_5H_4)-(E)-CH_2CH_2COC_6H_4p CCC_6H_4p NO_2,7,および(η~5C_5H_5)-Fe-(η~5C_5H_4)CO-(E)CH_2CH_2C_6H_4p CCC_6H_4p NO_2,8であった。同様に,p RCCC_6H_4COCH=CHFc,R=Si(CH_3)31,H2,及びp RCCC_6H_4CH=CHCOFc,R=Si(CH_3)33H4,新しい一連のフェロセニル単位(Fc)を含む異性体pエチニル置換カルコンの上記化合物の合成における前駆体として調製した。さらに,1のX線特性化を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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鉄の錯体  ,  有機鉄化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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