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J-GLOBAL ID：201702296692854524   整理番号：17A1681182

外固定フレームと伝統的固定法による整形外科外傷の肘関節機能への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of External Fixator and Traditional Fixation on the Function of Elbow Joint in Orthopedic Trauma

著者 (2件)： Zhao Haijun (青島市膠州中心医院関節創傷外科,山東青島,266300) ,  Shen Chengkai (青島市膠州中心医院関節創傷外科,山東青島,266300)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 10  ページ： 4-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:外固定器と伝統的固定法による整形外科創傷の肘関節機能への影響意義を検討する。方法:当院で2014年10月から2016年2月にかけて治療した100例の整形外科外傷患者を対象とし、無作為に対照群と実験群の各50例に分け、対照群は従来の固定法を行い、実験群は外固定法を行った。2群の手術出血量、手術時間、入院時間、傷口癒合時間、肘関節機能回復優良率、Mayo採点、関節屈曲度などの状況を比較した。結果:実験群の血液量は(101.2±18.5)mLで対照群の(183.4±49.7)mLより少なく、実験群の手術時間、入院時間、癒合時間はいずれも対照群より短く、実験群は対照群より優れていた(P<0.05)。実験群患者の肘関節機能回復の優良率は98%高く、対照群の78%より高かった(P<0.05)。治療前の2つの群の間で,Mayoスコアと関節屈曲度に有意差はなかった(P>0.05)が,治療後に,2つの群のMayoスコアと関節屈曲の改善は,有意に改善された(P>0.05)。実験群におけるMayoスコアは(97.5±3.1)点,関節屈曲度は(95.4±2.5)°であり,対照群の(83.1±2.7)点,(78.9±2.2)°より有意に高かった(P<0.05)。結論:整形外科創傷の肘関節機能患者は外固定法による治療効果が比較的に顕著であり、患者の臨床治療効果を改善できるだけでなく、その優良率を高めることができ、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈曲度 ,  *肘関節 ,  *創外固定法 ,  入院 ,  手術時間 ,  *整形外科 ,  癒着 ,  患者 ,  治療法
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有意差 ,  血液量 ,  機能回復 ,  出血量 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 外固定 ,  整形外科外傷 ,  肘関節