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J-GLOBAL ID:201702297008743259   整理番号:17A1239037

若年コウイカ,Sepia pharaonisに及ぼすアンモニアの急性および慢性効果【Powered by NICT】

Acute and Chronic Effects of Ammonia on Juvenile Cuttlefish, Sepia pharaonis
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 602-610  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1960A  ISSN: 0893-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Sepia pharaonisの水産養殖におけるアンモニア態窒素の安全規則と制御用の基準値を提供することであった。,S.pharaonis,イカに対するアンモニアの急性および慢性毒性の影響は,幼若S.pharaonisを用いて実験的に試験した。結果を24 48 72,および96時間で体重6.52±0.23gのを伴った若年S.pharaonisにおけるアンモニア態窒素の半数致死濃度(LC_50)値は31.72%,25.77%,23.33,および18.33mg/Lであった,対応する非イオン化アンモニア態窒素(UIA N)濃度は1.66nm,1.35nm,1.22nm,0.96mg/Lであったことを示した。対照と比較して,幼若S.pharaonisの生存率,比成長速度,飼料摂取量は有意に減少し,飼料要求率および比肝重値は>1mg/Lアンモニア態窒素への曝露後56日で有意に増加した。若年性S.pharaonisは培養中の1mg/L以上(UIA Nは0.056mg/Lである)のアンモニア態窒素の濃度を維持すべきではない,海水からの有害窒素廃棄物を除去するイカ培養を維持するのに重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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魚類  ,  餌料  ,  魚類以外の水産動物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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