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J-GLOBAL ID:201702297021401003   整理番号:17A1128946

原発性調節性内斜視と比較した乳児内斜視に対する手術後の調節成分を用いた内斜視【Powered by NICT】

Esotropia with an accommodative component after surgery for infantile esotropia compared to primary accommodative esotropia
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 9-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3427A  ISSN: 1091-8531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一次屈折性調節性内斜視を呈した乳児内斜視手術と患者後調節成分を伴う内斜視患者の臨床転帰を比較した。術後(二次群)と一次屈折性調節性内斜視(一次群)患者の医療記録を後ろ向きにレビューした。眼位,屈折異常,離乳率,時間とともに代償不全率,及び官能的転帰の変化を比較した。ガラス補正を用いた眼位異常の全体的な変化は二次群で 0.5~Δ/年と 0.2~Δ/年であった一次群(P=0.010)であった。等価球面屈折誤差の全体的な変化は二次群で 0.2D/yearと 0.3D/yearは一次群(P<0.001)であった。最新立体視力結果は二次群で不良一次群(P=0.027)。群間で検出された代償不全または離乳率の有意差はなかった。屈折誤差の変化と経時的内斜視の量は二次群と一次群間で異なっていた。屈折誤差は有意に低く,立体視力は一次群と比較して二次群で劣っているにもかかわらず,二次群の患者の大部分は遠視矯正後の眼位の良好な制御を維持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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