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J-GLOBAL ID:201702297188836051   整理番号:17A1236538

PV隔離後の休眠伝導を検出するためのアデノシンの局所および全身投与の比較【Powered by NICT】

Comparison between local and systemic injection of adenosine for detecting dormant conduction after PV isolation
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 762-769  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肺静脈(PV)隔離術後のアデノシン投与は休眠伝導(DC)を同定するための有効である。全身静脈内注入によるPVへのアデノシンの局所注入の有効性と安全性を比較することを目的とした。【方法】完全PV隔離術後を行った,アデノシンは連続的にPV(局所法,6 18mg)と大腿静脈(全身法,12 30mg)に直接注入した。DCの発生率と方法の間のアデノシンの血行力学的効果を比較した。【結果】著者らは心房細動アブレーションを受けた40名の患者において150PVを分析した。全16DCの局所または全身法のどちらかの14人の患者で見られた。それらの中で,二DCは局所法(検出率:局所10.7%対全身性9.3%)でのみ検出された。房室(AV)ブロックを誘導またはDCを検出するのに必要なアデノシンの実効線量は,7.7±3.1mg(局所)と13.1±3.4mg(全身)であった(P<0.001)。アデノシン注入と房室ブロックの間の時間間隔は局所でより短い全身性法(5.8秒対11.7秒,P<0.001)。六DC(局所と二全身法四)を明らかに房室ブロックなしで検出された。さらに,全身より局所法に伴う血圧のより少ない減少した。PVによる【結論】局所アデノシン注入はPV隔離術後のDCを検出するための全身投与と同等であった。さらに,局部法は少ない用量アデノシンを必要とし,房室ブロックを誘導するために,より少ない時間が掛った,全身法よりも全身性少ない血行動態の悪化をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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